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2006年6月 4日 (日)

世論操作とインターネット

新聞や雑誌・ネットの記事なんかを見ていると

『 ネットの普及で総表現時代へ 』

っぽいことが書かれている。 

簡単に言えば、このブログと同じように誰でも自分の意見を簡単に表現できるようになったってこと。

今までなら、新聞や雑誌を書くという仕事につかないと、社会に対して何かしらのメッセージを送ることは難しかったけど、今は、三十路サラリーマンでも小学生でもオタクでも、誰でも表現できる。

ネットの時代になると、世論ってのは、新聞や雑誌を書く少数の人の考え方によって決まるのではなくて、いろいろな人の意見の総和となって形成されていくようになるらしい。

ってことなんだけど、個人的には、ネットがいくら普及しても、なかなかそんなことにはならないと思う。

というのも、例えば、今、流行の『口コミ』。

何か商品を買うときには、必ず参考にしてるんだけど、自分が見るのは『価格。com』のサイトが多い。

そして、良い点・悪い点を見て自分で判断して購入する。

でも、あの評価って、ほんまに正しいんだろうか?

価格.comが公正に判断しても、売りたい企業のほうが良い点ばかりを口コミしてたら、結局は、公正にならない。

株式の場合でも、Yahooの掲示板なんてのはひどいもので、どの程度信用してよいものなのかわからない。

でも、株価は、その内容につられて、上へ下へと・・・

今回のホリエモンや村上も掲示板を活用したと言われている。

 

総表現時代になったとしても、サイト数が無数にあった場合には、すべてのサイトを回ることは、もはや、人間の能力を超えている。

googleは、優秀な検索エンジンで、最適なサイトを見つけてくれるけれども、そこは、プログラムの話。

良いサイトがリンクの数の多さで決まるのなら、異常になると判断されない程度にリンクを貼って、最適サイトだと思わせれば良いし、googleが見つけ出すサイトで徹底的に宣伝すればいい。

結局、無数にサイトがあったとしても、人間がよく行くサイトの数は限られてきて、最終的には、そのサイトでの世論が、世の中の大部分の世論になる可能性があるんだろう。

じゃ、どうすれば良いか?

どうすれば良いのだろう・・・

ただ、一つ言えることは、今までと違って、様々な意見を見られる機会は確実に多くなったこと。

いろんな意見を知って、自分なりの価値観で判断するしかないのかもしれない。

何でもそうだが、知らないほうが楽だったりする。

勉強だって、スポーツだって、知らないときのほうが、気が楽だ。

分からない・できないで終わらせたほうが・・・

でも、すこし分かってくると、もうちょっと良くしようとか、何故できないんだろうとか、悩み不安になる。

ネットの時代になって情報量が莫大になっており、情報量が莫大になるほど、処理することができにくくなり、不安になる。

ネットの時代ってのは、人間の情報処理能力を超えた大変な時代なのかもしれない。

 ※駄文で、すいません。

 

「きっこのブログ」は現在はまだマイナーな位置にいるが、いずれはマスメディアになる可能性があると思っている 三十路サラリーマン なのでした。

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