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2006年7月 2日 (日)

技術のブレークスルー

楽曲の販売が、CDからデータのダウンロードへ。

フィルムカメラからデジカメへ。

ある技術が発達することによって、既存の技術を打ち破り、新しいかたちに移行する。

そして、既存の技術で成り立っていたビジネスは衰退してしまい、あたらしいビジネスのかたちができあがる。

技術者として、また、株をやっている人間としては、この変わり目を確実の捉えていかないといけない。

とにかく、シンプルになるものが勝ち残る。

たとえば、CD。

CDを買うのが目的ではなくて、音楽を聴くのが目的なのだ。

音楽さえ聴ければ、その過程はどうでもいい。

カメラも同じ、思い出を画像として残したいのが目的であって、フィルムを残すことではない。

そう考えると、もし、瞬間移動の技術なんてものが開発されたら、車や飛行機なんてものは必要なくなるのかもしれない。

人が移動する・物が移動するを目的としている人が大半であって、運転することを楽しみとしている人というのは少数派になってしまうだろう。

ただ、こうやって考えても、衣食住に関わるものだけは、なかなか他の技術ととって変わることはないのではないかと思う。

栄養補給が出来る錠剤が開発されても、暑くても寒くても心地よく、洗濯もしなくても良い服ができたとしても、果たして、人間はそれを選ぶだろうか?

選ぶ人はいると思うが、それが大多数になるとは思えない。

食事は面倒くさい反面、味や見た目や雰囲気を楽しむものだし、服装だって色や形で好みがわかったり、自己表現できるものだ。家だって同じだと思う。

投資するうえで、意外と注目すべきなのは、衣食住に関わる本当の意味でオールドエコノミー産業なのかもしれない。

 

ワールドカップで完全に昼夜が逆転してしまっている 三十路サラリーマン なのでした。 ジダンからアンリへのパスが通るとは! ワールドカップで二人が絡むのは 初めて見た。 まさか、フランスが勝つとは!!

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